【幻】マクロ有幻ズルワーンアニメーション&テキスト解説

FF14の幻ズルワーンをアニメーションを用いた図解で予習する動画 (Zurvan Unreal Guide) のテキスト解説バージョンです。

マクロ

/p ■飛翔
/p MT(ST)重なる
/p D3　　　D4
/p D1　　　D2
/p ■サザン　背面→ 時計回り(MT反時計)
/p ■雑魚：１回目、3回目 MT全部
/p 　　　　２回目 MT、ST ウィル1体ずつ
/p ■波動砲　左側面(9時側) ※ボス基準
/p ■線対応　MTはサークル中央に出来るだけよる、他背面
/p ■デモン　全員で頭割り(ST先頭)

マーカー

全体を通してのギミック

■メタルカッター
ヘイト1位に90度の前方扇範囲攻撃です。
この攻撃は全体を通して定期的に来るので、MT側には行かないようにしましょう。

■バイティングハルバード or テイルエンド or シクリクル
詠唱をみて避ける三択の範囲攻撃です。
・バイティングハルバード→前方270度の範囲攻撃
・テイルエンドはボス中心の円形範囲
・シクリクルはボス中心のドーナツ範囲
※予兆がないので、詠唱をみて避けましょう。

ギミック解説

フェーズ1 拘束状態

スタート直後、ボスは拘束された状態で中央に固定されています。
ターゲットサークル内に入らなければ始まらないので、
最初にMTは北まで移動し、そこからスタートしましょう。

■メタルカッター

ヘイト1位に90度の前方扇範囲攻撃です。
この攻撃は全体を通して定期的に来るので、MT側には行かないようにしましょう。しばらくすると、ボスの攻撃で東→北→西の順に1/4ずつ床が抜けていき、最後は南の足場だけが残ります。
床が抜けた場所は落ちるので気をつけて下さい。

■フレアスター

PTの足元にランダムで範囲がでる技を使ってきます。
MT以外の7人は固まって南東に捨てて、落下する床から逃げてくるMTの邪魔にならないようにしましょう。

フェーズ2 落下後前半戦

ここはメタルカッター→飛翔→メタルカッター→デモンクローという流れになります。
そしてHPが75%を切ると次のフェーズにスキップします。

■飛翔(フレイムハルバード+3体突進→頭割り+単体攻撃)

ボスを中心に3方向の予兆が出て、分身が外周に向かって突進します。
その後、その分身から直線範囲攻撃の突進が来ます。

ボスは3方向に突進し、外周から折り返すように対面に再び突進します。
突進はこの2パターンあり、散開例はこのようになります。

タンク重複受けを採用しており、下記の図のように散開しましょう。
※着弾した所にダメージ床が残ります。

※数字マーカーは飛翔のためだけに置いています。

同時にフレイムハルバードという範囲が、
ヒラ以外の6人にくるので突進の安置で散開が必要になります。
飛翔が終わったら次のデモンクローの為にMTはボスを少し北に引っ張ります。
他の人はずっと背面です。
そしてメタルカッターが2回来るので、MTは7人側に向けないようにしましょう。

■デモンクロー

MTにノックバック攻撃、加えてスタンと被魔法ダメージ上昇デバフが付きます。
フィールドほぼ中央で受けないと外周に飛ばされて死にます。
ちなみにアムレン(ノックバック無効)は効きません。
MTは詠唱が終わるまでに背面側に移動し、南側にノックバックされましょう。

■波動砲(頭割り)

ボスに近い人ほど大ダメージを受ける直線頭割りです。
MTは動けない状態なのでSTが先頭に立って頭割りを受けましょう。
*波動砲という技は2つありデモンクローの後の場合頭割りになります。

波動砲は、正攻法（ST先頭で7人で頭割り）か、MT無敵受けのどちらかで対応します。

フェーズ3 落下後中盤戦

ボスが中央に移動して自身の真下に氷の床を発生させます。
この床はダメージエリアで次のフェーズに移行するまで消えません。

■バイティングハルバート

MT以外の7人の誰かに前方270度の範囲攻撃をしてきます。
ボスの後方90度が安置になります。
MT以外は背面に集まっておいて、7人がいるほうに向きが変わるように誘導し、詠唱が見えたら背面側に移動します。

■サザンクロス

設置型の円形範囲攻撃で、着弾後ダメージ床が残ります。
まずは、背面付近に全員集まり、詠唱完了を確認後移動します。
※ 詠唱開始でボスの角度が変わりますが気にせずその位置に固まっていましょう。この時、すぐにメタルカッター(前方90度の扇範囲攻撃)が来るので、MTはボス右(反時計回り)、他の人はボス左(時計回り)に移動します。

■バイティングハルバード or テイルエンド or シクリクル

詠唱をみて避ける三択の範囲攻撃です。

・バイティングハルバード→前方270度の範囲攻撃

・テイルエンド→ボス中心の円形範囲

・シクリクル→ボス中心のドーナツ範囲

フェーズ4 雑魚戦

3回に分けて雑魚が出現します。
STも敵視スタンスを付けて雑魚のヘイトを分担しましょう。

■1回目雑魚

北にウィルが1体、セウが4体出現します。
範囲攻撃しましょう。
ちなみにウィルは一定時間後、100%クリティカルの痛い物理攻撃(ハードスラスト)を使ってきます。セウは特にないです。

■2回目雑魚

ウィットが東に1体、ウィルが西に2体、ワイルが南に1体出現します。

倒す順番は、ウィット→ウィル→ワイル
ウィットはメテオを使ってきて、詠唱完了で全滅になるので一番最初に倒します。
目印は白く光る翼です。

ワイルはフィアーを使ってきます。
これは視線攻撃で、見てしまうと恐慌を受けます。
他の雑魚との戦闘に気を取られて視線攻撃を見落とさないように注意しましょう。
※ ワイルを背中側にして攻撃していると良いです。

ウィルは先ほど同様ハードスラストに加えて、ベルセルクというダメージ上昇技も使ってきます。
ウィルの攻撃は痛いので北西に出現したのをMT、南西に出現したのをSTと分けて持ちましょう。

■3回目雑魚

セウが東に3体、ウィットが西に1体、ウィルが南に1体、ワイルが北に1体出現します。
倒す順番は、ウィット→ウィル→ワイル→セウです。
1回目同様、MTが全部ヘイトを取ってまとめるか、MTがウィルとワイル、STがセウと分けても良いです。

雑魚が終わるとボスの履行技になります。

フェーズ5 履行後

■炎の刻印・氷の刻印 (1回目)

全員に炎の刻印と氷の刻印が4人ずつ付与されます。
また2人ずつ同じ刻印同士、線で繋がれます。
この線は離れすぎるとバフが苦悶の刻印、線も紫になり継続ダメージを受けるようになります。

つまり線で繋がったペアで一緒にいましょう。
特にMTと繋がれている人は、メタルカッターがあるので距離感に注意しましょう。

■波動砲

1人に青マーカーが付き、直線攻撃に加え着弾でペインが付きます。
対象者はボスの9時側へ移動し、他のメンバーに攻撃を当てないようにしましょう。
この時、MTと繋がった人は3時側という方法がありますが、ここはMTに線の調節をお願いして全員背面というのが楽でした。

さらにいうと、背面かつ、ボスターゲットサークルの外にいると波動砲の直線範囲はタゲサの大きさなので絶対に巻き込まれません。
MTは、ボスになるべく近づき線を維持し、波動砲発動時にちょっと3時側にずれるだけです。
※ MTと繋がっている人が3時にいったとしても同じ事をやってます。
少しだけMTに負担がかかりますが、全体を通して他の7人はずっと背面に固まっている感じになり事故も減ると思います。

■ティルフィング

ヘイト1位に連続攻撃(物理)、最後にファイガです。
痛いのでしっかり軽減しましょう。
ファイガを受けたらMTはボス背面へ移動し、次に来るサザンクロスの準備をします。

■サザンクロス

中盤に来たものと一緒で、背面捨ては変わりませんが後半のサザンクロスは刻印で線が繋がっています。
まずは背面に全員集まり、詠唱完了を確認後移動します。
特にMTと線が繋がった人は離れすぎないように注意しましょう。
※ 氷床はないのでボス下を通っても平気です。

メタルカッターが終わったら次のギミックの準備のためにボスを東側へ向け、MTと繋がった人と、MTと違う色のペア1組はMT側に行きましょう。

■氷炎の紋

フィールドに赤と青の塔ギミックが4つずつ出現し、そこへ隕石が落下してきます。
ペアで線を離さないよう自分のデバフと同じ色に入ります。

その塔出現は3パターンあります。
誰がどこに入るかで混乱し壊滅ポイントであるので臨機応変に対応しましょう。
ここで線は終わりです。

■バイティングハルバード or テイルエンド or シクリクル

詠唱をみて避ける三択の範囲攻撃です。
ただ、ここは塔出現パターンにより、来る技が決まっています。内側に塔があったらテイルエンド(円形範囲)
外側に塔があったらシクリクル(ドーナツ範囲)
東西十字にあったら背面安置(バイティングハルバード)になります。
背面安置の場合、ボスが誰に向くかはランダムなので、すぐ背面に行けるようにスプリントをしておくと良いかもです。