零式

【 FF14 / 解説 】天獄編零式4層後半 マクロあり【ぬけまる】

万魔殿パンデモニウム天獄編零式(Pandæmonium:Anabaseios Savage P12 part1)4層後半の攻略メモです。

前半はこちら↓
天獄編零式4層前半 攻略メモ

動画作成のためのメモのため、不完全な部分がある可能性があります。
また、動画作成と同時に更新を行っているため、執筆中の部分があります。

ご了承くださいませ。

マクロ(もちべ)

/p 【パラスの手】 T:西 他:東
/p 【サモンダークネス】北>西:TH 南>東:DPS
/p 【デミハルペリオン】
/p  MT  ST     MT   ST 
/p H1    H2    H1     H2    H1 MT ST H2
/p    ●         ●           ●
/p D3    D4    D3   D4      D3 D1 D2 D4
/p  D1   D2    D1   D2 
/p 【イデア】 西←〇×△□→東  α:赤▲ β:黄■
/p 【パラスレイX処理】
/p ●  ●  ●  ●
/p 〇α ★ ×α  △α ★ □α  2回目は〇×△□反転
/p ●  ●  ●  ●   ※誘導後→★に入る
/p 〇β ★ ×β  △β ★ □β
/p ●  ●  ●  ●

/p 【カロリック1】※もちべ式
/p   炎マーカー頭割り・・・西:TH 東:DPS
/p   風炎:MTSTH1H2D1D2D3D4の順でAから時計
/p 【エクピロシス】
/p MT ST
/p D1 D2  MT D1 D2 ST 
/p H1 H2  D3 H1 H2 D4
/p D3 D4
/p 【パンゲネシス】MT:西無敵、他:南(東側)
/p 極性なし:西←MTSTH1H2D1D2D3D4→東
/p 無職:スライム 西:1マーカー、東:2マーカー

/p 【カロリック2回目】
/p   H2     マーカー:MTと交代
/p D1   D4  ※反時計/最後中央行かずに2回移動
/p   MT     
/p ST   D2
/p   H1
/p      D3
/p 【サモンダークネス+デミ2】(MTD1が奥まで走る)
/p   安置の逆側>MT/D1 ST/D2 H1/D3 H2/D4<安置
/p 【サモンダークネス(線)】
/p  MT/D1 ST/D2 H1/D3 H2/D4ペアで処理

 

 

マーカー

4層ではカロリックの処理法が2種類あり、その2種類でマーカーの位置が違います。

 

・カロリックをもちべ改で処理する場合(ぬけまる固定マーカー)

 

カロリックをひし形で処理する場合のマーカー

 

 

 

解説動画

 

 

おおまかなギミックの解説

前半ほどのスピード感はなく、正確な散開が必要なギミックが多い印象です。
一発ワイプの要素も多いので、丁寧に処理していきましょう。

 

 

ギミック解説

アルテマ(全体攻撃)

全体攻撃です。

 

パラスの手(タンク強攻撃+半面焼き)

ヘイト1位に半面焼きの強攻撃2回です。
被物理ダメージ増加がつきますので、無敵 or スイッチをしましょう。
※戦士なら毎回無敵で受けれます。

 

ガイアオコス(ドーナツ範囲+全体攻撃+小さくなる)

即死ドーナツ範囲を伴う全体攻撃です。
その後フィールドが変化します。
ドーナツ範囲の外側にでると即死するので注意してください。

ガイアオコスの攻撃を受けると天地創造というデバフが付与され、プレイヤーが小さくなります。
ただし、スキルの効果範囲などは大きいときと変わらないため注意してください。
特に、飛びつき、飛び退き系の攻撃を行うと、フィールドの外に落ちてしまう可能性があるため注意しましょう。

全体攻撃「アルテマ」が来るまで、プレイヤーが小さい状態でギミックを処理します。

 

 サモンダークネス 1回目(鎖切り+外周3体から直線攻撃)

外周に天使が3体出現し、それぞれが直線ビームを撃ってきます。
安置は4パターンで、こんな感じになります。

図解

また、その前にタンクヒラとDPSでペアになるように苦悶の鎖が付きます。
まず中央に待機し、鎖のデバフが付いたらタンクヒラは北、西DPSは南、東方面の安置に走ります。

鎖デバフがついたら走り始める

これは距離を離すと切れる鎖なのでこれで終わりです。
その後、先に説明した外周の天使のビームが来たのを見たら中央に戻ります。

 

 

デミパルヘリオン+ジオセントリズム(触手を見て散開)

デミパルヘリオンの演唱で、フィールドに9つの円形範囲予兆が出ます。
その後、ジオセントリズム(触手で地球儀をぐるーってしてくるやつ)をしてきます。

触手の手によって9つの円形範囲が回転します。
回転方向は3つで、それぞれの安置はこのようになります。

安置 ドーナツ
触手 下にちょろっと出てる 上下を抱きかかえてる 横一周を抱きかかえてる
散開 MT ST
H1 H2
D3 D4
D1 D2


H1 MT ST H2
D3 D1 D2 D4

MT ST
H1   H2
D3   D4
D1 D2
画像

まず、どこでも攻撃出来るので散開はなんでもよく、1つの例ですが、
このように円に散開しておきます。

そうすると、
縦・横だった場合は「安置じゃなかった人が移動するだけ」なので
場所をばっちり覚えてなくても大丈夫です。

 

では、それぞれの安置を詳しく見ていきます。

縦パターン

①触手の出方(手前の下からちょろっと出てくる)

全員に神罰という円形範囲が来るので散開


 

 

横パターン

①触手の出方(占い師みたいに抱える)

全員に神罰という円形範囲が来るので散開


 

ドーナツパターン

①触手の出方(横に出てくる)

全員に神罰という円形範囲が来るので散開


 

 

 

 

イデアエレメンタル+パラスレイ(プレステ線取り+扇誘導)

全体攻撃のあとフィールドに色の多面体が4つずつ、計12個出現します。
そして、プレイヤーにはプレステマークが2人ずつ付きます。

また、同じプレステマークで繋がった人は線で結ばれ、
離れると即死するデバフが付与されます。
そのためそのペアは一緒に行動しなくてはいけません。

出現した多面体は、各列に青色が1つずつあります。
一定時間後、赤色黄色から近くの青色の多面体に線が繋がり、引き寄せられます。
そしてそれが接触すると大爆発を起こしてワイプになります。
この赤色黄色から伸びる線は、青色よりも近くにいるプレイヤーに優先して繋がります。

それぞれのレステペアが間に入って接触を阻止するギミックになります。
処理の仕方は、青色多面体を基準西から〇×▽□と担当した青色多面体を処理します。

 

①1つめの間の見つけ方

青色多面体隣接している多面体は最大3つで、
赤色黄色ちらかは1つになり
まずはそれが正解の多面体なのでその間に入ります。



黄色の間にβ(黄色担当)の人が入る
※αの人が入るのかβの人が入るのかは色で決まっているので
今回の画像の例では黄色担当のβの人が入る。

 

②2つめの間の見つけ方

もう1つは、2つのうち、他の列の青色と隣接していないほうが正解となりますのでその間に入ります。

 

間に入って図形の接触を回避したら

接触を阻止したら各多面体から円形範囲→その後扇範囲の誘導という流れになります。
まずは図形からくる円形範囲を避けて西と東でそれぞれ扇を4方向に誘導しましょう。
このとき、他のメンバーの安置を潰さないように注意しましょう。

 

 

 

星天爆撃打(エスナ必須のタンク連続強攻撃)

ヘイト1位と2位に連続強攻撃です。
4回着弾後に、ちょっと間を開けて強攻撃が来ます。
攻撃を受けるごとにどんどん被ダメ上昇デバフがついていきます。

最後の強攻撃までにエスナが必須となっています。

エスナで解除する

この担当でエスナをしましょう。
H1→MT
H2→ST


 

 

 

カロリックセオリー1回目(移動制限+ペア頭割り+AoE捨て)

デバフの説明

デバフ 名前 内容
熱素 5つスタックするとワイプ
歩き過ぎ注意
重火の兆し カウント0で、小円範囲のペア頭割りが発生
風の人、または無印の人とペア頭割り
誘風の兆し 自分中心のノックバックを出す円形範囲
誰にも当てないように散開

 

処理の流れ

  1. まず2人にマーカーが付与されるので処理(この2人には確定で風がつく)
  2. 火マーカーが4人に付与、火&風ペア4組で処理
  3. 再度ランダムで2人に火が付与、火&無職2組で処理
    同時に風も着弾するので4箇所に散開して処理

 

処理の方法

【もちべ式】
①1回目 マーカー処理

・まずはマーカーが付いた2人が北側で処理

・着弾後マーカー対象者だった2人には風デバフがつく
  同時に他の6人にも炎or風デバフが付与

 

②2回目 火頭割り(風とペアで処理)

風炎優先順位:
MTSTH1H2D1D2D3D4の順でAから時計

・1回目のマーカー対象者は、グリッド線上で頭割り位置に入る
・炎対象者はマーカー下付近でも大丈夫
・下側の風対象者もベタベタに重ならず、移動最小限で重なっていればOK

 

 

③3回目 火頭割り(無職とペアで処理)&風AoE捨て
・風は所定の位置に移動
 

・炎が再度2人につくので、無職+炎のペアで処理
 ※基本は上に移動するだけ、縦に2つ残った場合はななめ移動

■横2人に出た場合は上に移動
 
 ■ななめ2人に出た場合も上に移動

 ■縦に2つ残った場合のみななめ移動

 

★アニメーション解説↓

 

 

 

 

ひし形式

①1回目 マーカー処理


②2回目 火頭割り(風とペアで処理)

③3回目 火頭割り(無職とペアで処理)&風AoE捨て

 

 

 

エクピロシス(距離減衰+エクサフレア+AoE捨て)

距離減衰攻撃とエクサフレア攻撃です。
ここ、動きを覚えてしまえば簡単です。
流れはこんな感じです。

  1. 距離減衰予兆がでたら南北(斜めエクサ) or 東西(横エクサ)の外周まで離れる
    ※どっちに離れるかはエクサの予兆が横に出てるか斜めに出てるかで判断
  2. 距離減衰攻撃を受けたら、エクサの一箇所目の安置を経由して各自散開し、AoEを捨てる
  3. AoEを捨てたら、エクサに当たらないように中心に戻る

■横からエクサの場合(東西で距離減衰を受ける)
西:MT組
東:ST組

D1 D2
MT ST
H1 H2
D3 D4

■斜めエクサの場合(南北で距離減衰を受ける)
北:近接
南:遠隔

D1 MT ST D2
D3 H1 H2 D4

 

 

 

パンゲネシス(連続塔踏み→スライムAoE捨て)

デバフを見て、連続で塔を踏んでいくギミックです。
最初についたデバフが重要で、その後は自分のデバフを見ながら塔を踏んでいくだけのギミックです。
見た目より簡単なので、落ち着いて処理していきましょう。

簡単に説明すると、なんか色々なデバフがついて、
東西に塔が連続で出現してきて、連続で塔踏みをしていくギミックです。  

では、いろいろなデバフの説明です。
後半では、新しくデバフが3つ増えています。
なんだかややこしいように見えますが、このギミックで重要なのは、
自分に最初なんのデバフがついていて、何秒なのか
です。

デバフは色々あるのですが、動きとしては大きく分けて4種類に分かれます。

偏向極性がついていない人の優先順位
西から MTSTH1H2D1D2D3D4 

 

 

塔の処理が終わると、スライムが東西に3匹ずつ湧いています。
無職の人がそれぞれ3本ずつ取って、所定の位置に捨てましょう。
スライムからは巨大円範囲攻撃が来ます。
その後、すぐにタンク半面焼き強攻撃が来るため、避けれる位置に捨てます。

無職:西 無職:東
場所 左半面の右上らへん 右半面の1本目の横線あたり

 

 

 

補足:整列をしてデバフの優先順位を判断する方法

補足です。
整列をしてデバフの優先順位を判断する方法です。

まずは、英字マーカーの間に図のように散開します。

②詠唱完了でそれぞれデバフが付きます。

③優先度が関係している因子1は前に出て、無職は後ろに下がります。

そうすると優先度を判断しなければいけない者同士がわかります
で、お互いを見て、東西にわかれるやり方があるそうです。

 

 

 

 

 

イデアエレメンタル 2回目(180度回転プレステ線取り+扇誘導)

2回目のプレステ線取りギミックです。
1回目と違う点が2つあります。

  1. プレステの線取り中、立方体が180度入れ替わること
  2. 立方体からのAoE避けと、扇範囲誘導の順番が逆になっていること

 

1つ目の違い

ボスがパンタレイという技を演唱し、その詠唱完了で立方体が点対称に180度入れ替わります。
立方体が180度入れ替わると言われてもピンと来ませんが、このように入れ替わります。
入れ替わり先を見つけるコツは、直線で結んだ先、もしくはこのように番号をふって覚えてしまってもいいと思います。
覚えやすい方で覚えてみてください。

実際の流れとしては、まずは1回目と同様に自分が間に入る場所を見つける。
その後、ペアの相手と離れないように、点対称の自分の間に入ります。
2人3脚のような形で、ちょっとずつ一緒に移動しましょう。

 

 

2つ目の違い

その後、1回目と同様、立方体からの円形範囲と扇範囲が来ます。
ただし、2回目は順番が逆になっているので注意しましょう。
まずは扇範囲を誘導して、その後に立方体の円形範囲を避けます。
ここの扇範囲の誘導ですが、その後の円形範囲を避けれるように誘導しましょう。

ここのパラスレイはXに捨てるのが主流になっているみたいです。

①まずは扇範囲を誘導

②その後に立方体の円形範囲を避ける

 

 

 

カロリックセオリー 2回(聖火リレー)カロリックセオリー2回

1回目のカロリックセオリーと違いシンプルです。
最初は、このような感じで散開しましょう。

 

まずカロリックセオリーの詠唱開始で、赤マーカーが1人緑マーカーが7人に付きます。
まずは赤マーカーの人を中央にするので、付いた人と中央の人は場所を入れ替わります。

詠唱完了で緑マーカーの誰かに火のマーカーと火のデバフが付きます。
デバフの付いた人の足元に範囲予兆が出るので、それを合図に反時計回りで回ります。
このデバフは他の人に触れたら移す事ができ、バトン(デバフ)を回していきます。

 

反時計にどんどん聖火リレーをしていって、渡したらAoEを避けるを繰り返す。
 

 

最後に、風のデバフが発動し、ノックバックを伴うプレイヤー中心の範囲が出るので、
バトンを渡したあとの回避位置も重要になります。
ですので、きっちりこのように渡したあとの回避位置も決めておきましょう。
 

カロリック2回目はバーストが絡みます。

散開位置によっては、移動を伴う、例えば戦士のプライマルレンド、竜のスターダーバーなどが熱素の移動制限に引っかかります。
ですので、近接組をなるべくボスサークルに寄せた散開にしています。

当固定では最後に中央に行っていますが、実は中央にいかずそのまま反時計に進んでいいらしいです。(野良主流の中央非経由)

最後、中央に行くと、ここの開始位置だった場合、時計回りに回らないと行けない状況になります。
しかし、最後中央にしない事でその判断が無くなります。

 

 

 

サモンダークネス→デミハルペリオン+ジオセントリズム(鎖切り+外周1体から直線攻撃→触手を見て散開+AoE捨ての複合ギミック)

ここのサモンダークネスは、外周に天使が1体出現します。
デミハルペリオンの演唱で、フィールドに9つの円形範囲予兆が出ます。

その後、ジオセントリズムとデミハルペリオンを同時に処理します。
1回目と同様、触手で縦・横になる攻撃をしてきます。
※ここではドーナツはありません。

今回は苦悶の鎖と同じタイミングで触手が見えます。
タンクヒラとDPSで対角に分かれながら安置に行きましょう。

その後、神罰という全員に円形範囲が来るので、安置で散開する必要があります。
しかし、急いで散開すると外周天使のビームに轢かれるので、ビームを待ってから散開しましょう。

 

 

サモンダークネス
(外周8体からのペア割り距離減衰ビーム)※4体×2回

演唱完了で、外周8方向に天使が出現します。
この天使は、4体ずつ線対象者に距離減衰ビームを放ってきます。
このビームは先頭に立っている人のダメージがでかいです。
これを2人ずつのペアで受けましょう。

 

どうゆうペア?

うちの固定ではこのようなペアで受けていました。
野良の場合はマクロに従ってください。
MTD1 / STD2 / H1D3 / H2D4

 

実際の処理方法

まず、天使からの線が繋がった人は、真逆の外周まで線を伸ばしましょう。
ペアの人は、線を伸ばしている人の前に立ち、距離減衰攻撃を二人で受けましょう。

1回目の4体が終わったら、次の4体です。
今度は先程線が繋がらなかった人に線が繋がるので、同じように処理を行います。

線を伸ばす先はランダムになっているので、ペアとなる相手をフォーカスターゲットしておくといいと思います。
フォーカスターゲットが難しい場合は、PTリストからペア相手を選択して確認するのもありかなと思います。

フォーカスターゲットしている人には自分にしか見えないマーカーが付きます。
このギミック中はプレイヤーが小さくなっているので、マーカーがとても大きく表示されて分かりやすいです。

このあとはアルテマ、イグノラビムス(時間切れ技)をやってきて終わりです。

 

 

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